自活していかないとな

 入院前の八月はほとんど食べ物を摂ることなく、入院してからは規則正しい時間に食事をしてきました。 配膳・下げ膳も行ってくれるのである意味、非常に怠慢な生活をしてきました。 今回は、何故か昼間に寝るようなことはありませんでしたけど。


 どうも、ボクです。


 幸か不幸か、独り者ですので当然のことながら食事の世話は自分で行わないとなりません :p 幸は、ボクの遺伝子を継ぐものがいないので同じような境遇にさせる心配をしないで済むところですかね、余談です。 で、食事の世話ですが、買ってくるなり食べに行くなりの行動を伴うわけで、社会復帰のリハビリになるものとして生活していかなければなりません。 季節と言うか天候なども生活に関わってきますので十分注意していかなければなりません。 閉じ籠りはいけません。 本当に脂肪は削ぎ落ちてしまい、筋肉も同様ですので回復は急務なことなのであります。 寒くなっていくわけですが、熱中症になる心配がなくなったことは少し安堵しています。 直ぐに復職ということは体力的にも難しいので、しばらく休みながら体力回復を狙うのであります。
 どのようにリハビリして行くことが、無理なく順調に回復できるのかは判りませんが、歩くことは実施していきます。 自転車や車は所有しておりませんのでそうなってしまいまし、持っていたとしても満足に操作できないでしょう。 目下の悩みどころは、片道 50m くらいの坂道を登り降りしないとならないことです。 気がついてみると山の谷間に部屋を借りているので、どのようなルートを通っても坂道を登るコースが出てきてしまいます。 坂道ではなく石段もあるのですが、より急斜面になるので、あまり肺に負荷を掛けたくありません。 以前と比べて結構、呼吸が早くなっているのでポンコツになっているのは確実ですから。
 それでも他人様の歩行速度の妨げになってでも、ゆっくり登ることによって、少しは肺活量も増えてくれるかもしれませんので、食べ物を買溜めしながら一日一回は登り降りし、そのほかは谷間の平坦な道を散歩して過ごすようなことを考えています。 足腰劣化回復が第一と考えています。 ただ、体を動かすと必ず咳と痰が出てきてしまうのが辛いところです。 出てしまった時の対処方法が思いつきません。 ティッシュとゴミ袋を入れたバッグを持ち歩くって感じくらいです。
 さぁて、明日から自活していかないとな…。

 Posted by ChaCha & Macky Blog Droid