月一診察なんだけどさ

　身体中の重ダルさが先日の寝汗で軽くなったと言うかなくなってから、咳が出るようになってしまい左上半身がつったりするようになったわけだけど、今日ようやくの月一診察日である。
　左上半身のつりが新たな現象ではあるけれど、それ以外は大きく変わりはしないような気もする。
　だけど、この左上半身の痛み止めとしてモルヒネが増えるようだと、これはこれでまた一ヶ月大いなる眠気で悩まされることになるかもしれない。
　特に怖いのが、外での歩行時に眠気が襲ってくると車道に落っこっちゃうかも知れないし、診察前から不安が一杯な日。
　また、最近は陽気が良く昼間温度が上がって暖かいけれど朝晩冷えたり微妙だったりが、今の自分の肌センサではうまく捉えられず困った現象になりつつあるのも不安である。
　なんたって、36 ℃ を切った値が平常体温になっているので、色々と色々なところが色々ヤバイからね。

　結局、体全身の重いダルさ、関節の痛みなど何故出てきたのか、左上半身のつった痛みなど出てくる要因は判らないと言うことで、季節の変わり目などからホルモンのバランスが崩れたりしているのではないかとの予想をもらった。
　でもこれだと、じゃぁどうしていけば良いの!?　と言う話をしたところ、体温が 36℃ 以下が多いことからウォーキングなどが効果あるのではないかとなった。
　歩くと呼吸が細くなるけれど、以前ほど下痢になりにくいので歩いてみようかと思う。
　以前、ウォーキングのガイドブックを買ったことがあるので、これを再度読み返して無理なく、続けられるように日々の時間割に入れたいと思う。

　基本的には、治療内容は進展はせず後退もせずってところで、普段より早く全診察と処方が終わっちまった。

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