大きな代わり映えはなかったです

 今日は月1検診の日でした。 予定通りにレントゲンを撮り、流行りのシーベルトを浴びてきました。 ボクが通う都内のこの病院にも、「震災直後から各地からの外来者が多くやって来るようになり疲れます。」と先生はおっしゃっていました。 可哀想に......。 それでなくとも丁寧に見てくださる先生なので、いつも時間がかかるから残業!?(部長先生だからつかないと思うけど)も大変そうです。 ついつい診察終えて部屋を出るとき、お体に気を付けてといってしまいましたよ。 どっちが患者か判りませんよと苦笑いされていました。


 どうも、ボクです。


 幸い、今回のレントゲン結果は前回と違いが見当たらなく進行しているふいんき(←なぜか変換できない)はないのでホットしています。 咳も苦しむような咳は出ないことと下痢も収まっている状態が長いことが続いてくれるということで "MS コンチン 20mg" を続投して服用することとなりました。 "MS コンチン" はモルヒネだから危険薬物と考えていたのですが、シーベルト風に言い換えればマイクロオーダーの桁違いらしいので、危険なことは一切ないとのことでした。
 さぁて今回、みなさんに初めて掲載するレントゲン写真です。
 
 写真に向かって右側が左の肺になりますので心臓やら何やらが写っています。 撮影した写真を横幅 400pix に抑えましたのでわかりづらいと思いますが、左が咳が出て困って外来したもの(2/9)。 右が咳が出始める前のもの(1/12)。 細部は見せたくないので縮小しています(明るさ補正も入っているかな)。 判りづらいですが、左のレントゲンの方が肺に白く霞んで写る部分が多いように思えたりすると思いますが、霞んでいるこれらが私の病気の元であります。 今度、機会があったら、薬を服用する前と最新を並べてもらって記念写真を撮っておこうと思います。

 Posted by L-04C and Written by MiniNoteViewer