悲しくも調教されていない Viliv S5

 デスクトップパソコンをメインに使用してきましたが、Windows XP に OS を入れ換えてから、今一つ動作が緩慢になったというかプチフリするというかそんな感じになってしまったので、VAIO ノートをメインにすべき調教を行っているのであります。 そんなことにも起因するのかわからないけれど、Viliv S5 の調教が終わっていないです。 Desire Z が来たことも後回しになる要因かな。


 どうも、ボクです。


 一番可哀想なのは、キーボードフリークであるボクが所有者であることかな。 余りに放置し過ぎなもんだから、御用達である「ポケゲ」さんから、Vilive S5 用外部キーボードを買ってみました。 mbook M1 を里子に出してから、失敗したかなと思ったりしまして、単なる USB キーボードだけではカーソル操作が疎かになるので、"Wireless Handheld PC Keyboard and Mouse Touchpad" にしてみました。
 
 写真のようなものでマウスッドと左右クリックとキーはゴムでフニャつくんですが、なんとか入力できます。 キーボードを充電しなければならないのと、独自ドングルを使わないとならないことが足かせですが、ドライバーは不要で(独自ドライバでなく OS 標準で動作するようで、HID かな)キーボードはバックライトを仕込んであるので、暗いところでも使うことができます。 入力速度は期待できない(取りこぼしと言うより、キーの押し込みが足りない!?)のとマウスのように緻密なマウス操作は期待できないけれど、ペンタッチでも精度は上がらないので、使い方や考え方いかんでは使えるのではないでしょうか。
 Viliv S5 は、起動することを確認した程度で、買ってから何もしていなかったんですよ。 一般的に売られている BT キーボードより小さく薄いので、同時持ち歩きも楽そうですし、使いやすい Windows XP に調教してあげないと行けませんな。 一応、今のところ電子書籍リーダーにしようと思っていますし。 液晶は気持ち小さいけれど、Android Tab を買うほどではないのではないかと(何とか我慢できるかなと)。 Windows XP なので、Android よりも色々出来るものと思うし。
 まぁ、中国製のこんなチープなキーボードとマウスパッドではありますが、楽しく使って行こうね、S5 ちゃん。