自慢して良いのか、この特技

 ボクは一般の人と比べたとき、スペシャルな部分を持っているのではないかと思っていたのだけれど、やはり持っていることが本日実証されたのであります。 特技と言えるこのスペシャルな部分は果たして、自慢して良いのかは疑問符付きとなりますな。


 どうも、ボクです。


 待ちこがれていた新機種 "Desire Z" がボクの部屋を訪ねてくれたのだけれど、予想通り昼間来たようで、しかもご丁寧に FedEx であったため、本日の再配達は却下されたのであります。 そのため、19 時過ぎ配達してもらうため、代理店と称する佐川急便に委託して貰うこととなり、ご対面は明日の 12 日に運送屋の都合で簡単に延びたのであります。
 しかし、スペシャル的才能あるいは特技を持つ人間にまとわる「PDA・携帯電話」の念と言うモノは少し違うのであります。
 悲しみはあまり感じないのですな。 それは何故か。
 それは、すっかり忘れていた、eBay(セカイモン)で落とした "Sony Ericsson P1i" が送料着払いの請求書を持って "Desire Z" に会えない傷心のボクのところへやってきたからなのであります。 何故、今更 "Sony Ericsson P1i" なのでしょうね。 嫌いと言うよりも好きなデザインであることが脳裏に焼き付いており、この間見た映画の「第9地区」でこの機種らしいモノを見て欲しくなっていたんでしょうね。
 いつ、落札したのか覚えていません。 ヤフオクと勘違いしている可能性もなきにしもあらずですが、この傷ついた心を癒してくれる、または「こんなものをまた買ってしまった」という気持ちの火に油を注ぐが如く、別の機種を手にすることが出来るスペシャルな「特技」を今日は自慢しつつ、明日の本番自慢の前振りにさせていただこうと考えております。
 情けねぇヤツ > オレ… orz