iPhone のタッチペン

 過去に静電式タッチパネルであろう docomo SH-04A を使っていたことがありますが、指の腹でボタンを押すとき、何処を押しているのか判りにくく、トンでもないものが選択されたりして、静電式タッチパネルは嫌いでありました。


 どうも、ボクです。


 言わずもがな iPhone 3GS も同様で小さいボタンなど選択できないことが多く困っていました。 docomo のそれよりはずっとマシですけどね。 多分、推測ですが手の大きい外人さんが設計している分、何かしら工夫がされているのでしょう。 だけど、どうしてもどこを押しているのか判らないときがあり、特に文字入力時などは「イラッ!!」としていました。
 先日、ビックカメラiPhone 3GS のケースを漁っていたら、静電容量液晶用タッチペンというモノが物静かに佇まっていました。
 とりあえず、速攻で「ゲットーッ!!」したのですが、意外と良いです。 ボディは樹脂でちゃちいのですけどね。 先がゴムで中身の詰まった感じのない、空洞があるような感じで、液晶画面を「ムニュッ!!」っと押します。 反応したいときも時たまありますが、指の腹で押している感覚と違い、ピンポイントで押せるのが鈍い反応でも許しちゃうくらい感動的です。
 iPhone 3GS は、ストラップをつけられないので今のところ持ち歩きには同行しないタッチペンですが室内では大活躍するときもあります。
 

Posted by SC-01B