除湿乾燥機の導入

 先日、出窓の湿気に関して「湿気トリのたまご」というものを使うと報告しましたが、敷いていたタオルがビショビショだった時があったので、除湿力が足りないだろうと考え、深夜の不思議なテンションの勢いでビックカメラ.com で買ってしみました。


 どうも、ボクです。


 ユニットバスに使っている除湿器がググられなかったので、象印社製「除湿乾燥機 RV-HC60」を購入してみました。
 
 着払いで \22k くらいだったのですが、価格に似合わず予想を上回る大きさでデカかった。 6L タンクだったのでありますな。 湿気取りを必要とする時期は過ぎてしまったようなのと、とにかく大き過ぎて出窓に置くと奥行きがなくなってしまうのでありました。 今回は、大きいので後ろから温風が出るのですが、出窓の湿気のために買ったのだから出窓に置きたいわけです。 吸水したタンクは正面から取り出すので、正面向かせて配置しタンクが外せるように置きたいけど、後ろのスペースがなく温風が出るのでどうしたものか検討する点が一つ出てきました。 温風を出窓ガラスに直接当てると、特に真冬など割れてしまう可能性が非常に高く、賃貸不動産屋から金を取られる確率大なので、温風が出る先に葦簀をはり、直接出窓ガラスに当たらないようにしてみました。 結果はほぼ半年後ですけど。 出窓ガラス割れずに、うまく除湿できるといいな。
 出窓にはハロゲンヒータありーの、除湿乾燥機ありーの、空気清浄機ありーので、出窓耐重量を超えているかも知れませんね。 葦簀も一応竹で出来ているようなので、そんなに腐らないだろうし、除湿乾燥機は 24 時間連続運転は避けようと思っています。 空気清浄機は 24 時間運転ちうですけど。
 UB で使っていた除湿器は、今運用停止にして(これも 24 時間運転させていてタンク一杯になったら自動停止で使っていた)、「湿気トリのたまご」を UB に使ってみることにしました。 電気代もバカにならないですからね。 こっちのたまごは除湿できるか否かがまずは問題ですけどねぇ。