ヴァイオリン協奏曲のお話ですが

 ヴァイオリン協奏曲が無性に聴きたいと、ダイアリーに投稿しましたが、部屋の片付けをしておりましたら、おおよそ欲しかったヴァイオリン協奏曲演奏の CD が出てきました。


 どうも、ボクです。


 四大ヴァイオリン協奏曲は、残念ながらありませんでしたが、「ベートーベン」、「ブラームス」、「チャイコフスキー」の CD がありました。 先日、Panasonic DMR-BW770-K を買ったときに、壊れていたステレオセットも購入しなおしてみました。 そんなに良い音で出せるような部屋の広さもないですし、音量も出せないので、満足と曲に酔いしれることは出来ないと思いますが、本日、メーカー直送で届くはずなのでそれ待ちで聴くことにしたいと思います。
 見つけた CD は、

 以上、三枚です。「メンデルスゾーン」がないことと「ムター」がいたとは思いませんでした。
 これで、少しはイヤフォンによる音楽鑑賞だけでなく、スピーカーと音量での音楽もそれなりに楽しむことが出来るでしょう。

 とにかく安いステレオセットを買ったのですが、先ほど届きました。 ONKYO FR-N7SX というコンポです。 先日のレコーダとは、「光端子」で接続しました。 まずは、ともあれ、何のバイオリン協奏曲を聴くかですが、「オイストラフ」の CD があったので、「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲」を聴くことにしました。 病院内の例の曲が、ベートーベンとブラームスのどちらかで悩んでいたんですが、一発でお悩み解消でした。 病院内で流れていた曲は、何てことはなく、「チャイコフスキー」の動機導入部の直後の「メロディ」でありました。 安いだけに低音部に力がないことと、付属してきたスピーカーよりも小さいので、より高低音が聞こえないのでしょう。 心にゆとりが持てるようになるかな!?