083 名案がなくてねぇ…

 今日で、"Tarceva150" 服用 24 錠目であります。 退院の話題が出る前からどうして行こうか「悩みの種」だったのが、背中への皮疹薬の塗布方法です。 痒みを解消するなら、孫の手で充分なんですが、薬の塗布なので固いもので掻くのではなく、柔らかいもので満遍なく擦り込まなければなりません。 独り者ですから、孫の手ならぬ「嫁の手」もないため、どのように塗布したものか名案が浮かんでおりません。 今は、看護師さんに塗ってもらっていますからねぇ。


 どうも、ボクです。


 一応、一案だけは持っているんですよ。 チト、投資が必要ですけども。 それは、少し長めの柄の先にスポンジ状のものがついているモノを用意するっていうヤツです。 先は、曲がっていなくて真っ直ぐのモノがよいだろうと考えています。 えと、イメージとしては、その…、パイプブラシかトイレブラシか浴槽ブラシのような何かの、いわゆるお水回り系のお掃除ブラシですな。 で、薬は、液体または軟膏なので、スポンジそのものでは吸い取ってしまい宜しくないと思われるので、そこに平たく言えば、「サック」または「スキン」を被せて薬をつけて擦れば塗布できるのではないかと考えております。 実際、顔や体前面は病院でくれているビニールグローブを使っているので(手術時に先生がハメるアレみたいなヤツ)、サランラップよりは良いだろうという考えです。 サランラップは、どこかで角ができそうで、痛かったりするとマズいですから。 サックなら角はできないし、避妊に使うわけではないので、洗って使い回ししても良さそうだし。
 っていう、そんな感じを今日自室へ戻るので、購入して実践してみるつもりです。 ブラシは百均で買えるでしょうし、サックの使い回しができないなら、数箱で 1,000 円程度のモノを買っても良いですしね。 見てくれは悪そうですが、行けそうな気がします。 行くって言っても昇天ではないですよ (^^;
 何しろ、体が固いから手は背中に回らないので、このような小道具を考えているのですが、使っているとき人に見られるわけでもないので(見ている人がいるならその人に塗ってもらいます)、期待は大なのでぇす。
 他に「こういう手があるよ」を募集中です。 応募してくださっても「ありがとう」しかお礼はありませんけど :p