077 久々にスキャナが欲しいと思ったり…思ったりw

 今、ググラーによるアクセス数を増やしたいなら、"XPERIA" と書くと当たります。 だけど、ググラーが求めているモノとは異なり、ボクがココで書いているのは、同じソニエリの "XPERIA" のブランドの中でも、"X1" であって、docomo の "X10(SO-01B)" ではないのですよ〜。 ここには、せいぜい、先日のカタログ写真程度しか情報はありませんよ。 来てしまった方々には申し訳ありませんが、そういうことで、"XPERIA" というブランド名だけを表立って告知してしまった docomo さんに文句を言ってくださいね。 同じブランド名で数機種出ていますから、ググり直す際は、十分気をつけてググってくださいよ〜。


 どうも、ボクです。


 ボクとそんなに歳の変わらない『スタパ斎藤の「スタパブログ」』さんで、2010/01/20 付け「遅いけど小回りが利く ScanSnap S1300 / (http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapablog/)」が掲載されていました。
 
 フラットベッド・タイプではなく、今では珍しい自動送り式のモノです。 知っている人もいると思いますが、この "PFU" のスキャナは SBM ショップでも導入されていて(同型ではない)、契約書類などにサインしたモノを PC にこれを使って取り込んでいます。 ボクもずっと前から欲しいと思っていたのですが、"PFU" は図に乗ってそれなりの価格設定をしているので手を付けていませんでしたが、やっぱり欲しいなと思うのであります。 反対にフラットベッドタイプが大型で高価だった頃は、自動送り式が幾分安かったので購入したことがあります。 種類も結構ありましたしね。
 そんな中、購入するキッカケとなったのが、ビジネス情報誌『DIME』で執筆していた、今のモバイラーの草分け的存在の山根 一眞(やまね かずま)大先生の書かれた一冊の本で紹介されていたモノです。 先生は、Windows OS ではなく MAC OS 使いでしたので Windows OS 使いのボク用の同じモノが即ある状態ではありませんでした。 AcrobatDocuworks などがない頃なので、独自ファイル形式でしたが、サムネイルとフォルダ別けが出来る "Visioneer PaperPort Vx" を紹介されておりました。 Windows 版があることを知り、大喜びで購入し、モノクロ専用機でしたが公私共に重宝しました。 PaperPort もカラー取り込み出来て、シリアルからプリンタポートだっけかな!? のタイプも発売されましたが、Visioneer 自体がどこかへ行ってしまいました。 そんなんでボクも、フラットベッドへ移行しますが、省スペースでコピー物をいちいちカバーを開けないでも出てくるので楽なもんだから、欲しかったのであります。
 今回紹介されているのは、「USB バスパワーで駆動出来ちゃうよ」型であり、持ち運びも楽であり、持ち出し先での電源も心配しないで済むところが誠にもって宜しいのでありますな。 さらに、AC アダプタを使えば、取り込み速度も速くなるという賢いヤツです。 これは、TWAIN にも対応しているであろうから(未確認)、Docuworks でも管理できそうだし、1 台欲しいところであります。 PaperPort Vx とは操作感は違うのでしょうけど、あの感覚を思い出すと、よだれが出てしまいそうです。