久しぶりに地上波で「鬼平犯科帳」を見ました。
池波正太郎先生のオリジナルが良いか、今回の脚本が良いかの話は今回はしませんけど。
どうも、オレです。
実際には、様々な人の力に助けられながら生きている。
そして、それらの恩をひたすら心の奥に持ちながら生きていくような、そんな人間の情というものを引きずって生きているようには、オレっちは思えません。
どうも、淡白というよりも薄情な人間なのかもしれませんね。
池波ワールドと比較するとね。
いや、随分と捻れた人生を送っているのかもしれません。
それが、今後どのようにオレに降りかかってくるか予想もつきませんが、もう修正は利きそうにありません。
あぁ…。