とうとう mbook M1 も客先デビュー

 色々ありまして、とうとう mbook M1 も客先デビューしてしまいました。
 タッチパネルは、うっかりするとファイルをコピーしてしまったり、移動してしまったりとリスクが伴いますが(字と言うかアイコンと言うかが小さいし)、それでも、それでも、そーれーでーも、とにかく小型・軽量というところが抜群に良いですな。
 あの液晶の脇に十字キーと左右クリックキーがあると一層素敵になるのですが。
 そうすれば、先に述べたリスクも減るのにね。


 どうも、オレです。


 それでも、小型・軽量は有りがたい。
 逆に工具セットが重いのなんの、南野陽子
 最低ラインまで減量した工具セットですけど、こちらの方が完全に重いッス。
 M1 用に買った ASUS AC アダプタもケーブルを短くしたりして減量しておりますので、純正 AC アダプタは持ち歩きできませんな、重くて…。


 チト仕事上、PC カードを使うので USB アダプタが嵩張ります。
 CF カード用だと小型・軽量になりますが、PC カード用だから物理的に大きくなっちゃうのがタマタマに傷であります。


 XGA の 1GHz 程度の CPU を積んだ XP パソコンで PC カードスロットのついたノートもあるわけですが、それを持ち出すよりも軽くなっているのではないかと思います。
 この辺のは、1 〜 2 kg の重さになりますし。
 体積的には変わらない可能性もありますが、横や奥行きは格段に大きいからそれなりの大きさの鞄が必要ですが、mbook M1 としては、各々パーツと化しますから分別して鞄に入り、収まりも宜しいということになりますな。
 また、そんなにお仕事用にしていないせいか以外と速いです。
 CPU 性能の違いがどうなのか調べたことはありませんが、上で言っているノート PC は Celeron 1.1GHz とかのものが対象になるのですが、Atom 1.3GHz 512MB で十分です。


 まっ、このスペックのものをイントラにつないで、ExchangeServer でメールをしたりスケジュールや何やら共有させられたりしたら重いかもしれませんね。
 スタンドアロン使用なのが適しているのでしょう。
 いずれにしましても、オレっち自身は後悔しておりませんよ、M1 を購入したことに対して。
 M1 に絡めて後悔したのは、韓国版の BIOS 書き換えを実施したことですかね。
 韓国に修理の旅に出ているはずの M1 が音信不通になっているので完全に後悔しています。
 ♪村経由で出していますが、先日途中経過を問い合わせましたが一向に返事がありませんし。
 ヤバイよ、ヤバイよっ!! 状態です。