父さんと博多の飲み屋に行ってみたいぞ

 白戸家のお父さんは、よく地方に脚を伸ばしておりますが、今回は SBH のお膝元に行っておりますな。
 過去に福岡へ仕事で数回出張しておりますが、福岡弁というのか博多弁というのか、風情があって良いとは思っていたんですけどもね。
 お世辞抜きで…。


 どうも、オレです。


 ですが、あの、あの、




 あの、松田聖子 さん





 が、小料理屋の女将さん演じるふいんき(←なぜかへんかんできない)が、ステキであります。
 博多弁、チト、キツめな感じが良しと思っていたのですが、なんのなんの、南野陽子
 聖子様がお話されるあの涼しげな声と真逆に聞こえる優しい博多弁を聞くと、この蒸し暑さの暑気払いに通い詰めしてしまいそうな気持ちになってしまいます。
 個人的には、松田聖子様の女将にハマっている状態です。
 


 チト、キツめと書きましたが、決して悪口ではなく、生まれ育ちも東京のオレっちからするとやはり北は柔らかめ、西は強めに感じるんですよ。
 ですから、九州のおなごはなんたらかんたらと良く聞きますし、キツめもまた良しであったわけですが、あんなに上品さと柔らかさを合わせ持った言葉だということを知り、結構 K.O. されているのであります。
 最近、福岡へ行く仕事もないし、彩の父さん、飲みに連れて行ってくれないかな。