E75 にフォントは入れてみますた

 本日、見舞いに行く途中の駅で乗車してきた兄ちゃんが、ノキアを持っていました。
 シルバータイプで、N80 みたいな型でした。
 あのタイプの型は日本では未発売と思うので輸入ものを使っているのでしょうか。
 でも、ちらっと見なので、X02NK と見間違えたかな!?


 どうも、オレです。


 どうも、ここんところ、電脳パンツ君達とは相性が悪いようで、壊れたり、壊したり、傷つけたりと良い思いをしていないのが実体であります。
 TOSHIBA PORTAGE G910 の故障。
 mbook M1 の BIOS 書き込みの失敗によるもの。
 Treo Pro の落下試験等…。
 そんな状況の中、死に神の次のターゲットとして選ばれてしまった風なのが、Nokia E75 であります。
 色々あるもんで、昨夜は気持ちが興奮状態で寝付かれなかったので、E75 に日本語フォントを入れるべくその術をググっておりましたら、文市さんちの「こばこのひみつ」に書かれておりました。


 いつだったかも、S 団長役員から「こばこのひみつ」さんに情報が上がっている旨を教えていただいておりまして、オレっちもちょうど見ていたときだったのですが、今回は別の方法が紹介されているところのエントリーを参照しました。
 前回は、同じ Open Signed でも DL したアプリから申請する方法が書かれていたエントリーでした。
 今回は、Online で Open Signed 登録する方法でした。


 もっと前は、Symbian Signed. に Login するところさえも到達しなかったので、こんなにすんなり行けたということは、mbook M1 を壊して次のターゲットに死に神が選んだのが E75 ということなんだろうと思う理由なのであります。
 「こばこのひみつ」さんの情報の通りに進めていくと、Fontrouter LT が無事 UL 出来、署名したよんというメールを貰うまで到達しました。
 そのメールから署名されたファイルを DL してインスコしたところ、スコスコ問題なくでき、フォントも C:\Data\Font に入れて再起動させてみたらバッチリ日本語表示できるようになっていました( Ini ファイルも書き換え必須)。
 日本語表示ができるようになったので、いつでも持ち出し可能となりました。
 そして、いつでも落下試験をすることが可能となったともお伝えしておきましょう :-p


 これからボチボチと使用してみようと思っているのですが、如何せん日本語入力が結構手間なので、また躓いております。
 10 key 入力で当面 M-FEP60 さんにお世話になろうと考えております。
 ですが、一つだけ悲しい事実が…。
 ここまでの環境では、標準の Nokia Browser では日本語が半角の豆腐状態になってしまうということ。
 はてなアンテナなど…。
 多分、S-JIS あたりのキャラクタコードの変換がないからなんでしょうね。
 UTF-8 コードで書かれている「空蝉の中から」では問題なく日本語は表示されていますので…。
 あんてなが見られないと問題があるなぁ。
 某巨大掲示板は、iMona が使えるように中国語なしの英語+フィリピン語版を購入したというのに…。
 やはり早い +J for S60 の E75 対応版が登場するのを待つしかないのでしょうか。


 ちなみに、ポケゲさんところから、seidio 赤のカバーが本日到着しておりますので、メインはまだまだ Treo Pro で行く予定です。