今回は重い話…
雑感などで話せる話ではありませんが、「清水由貴子さん」が昨日自殺されたそうで。
父の墓石の前で、倒れて死んでいたようですが、母親とみられる80歳前後の女性が意識不明の状態で車いすに座っていたと言われています。
清水由貴子さんには特別な思いはありませんが、既に同じような理由であろう事件が増えつつありますな。
どうも、オレです。
絶対に高齢者の介護に関する殺人や自殺が増えていると思います。
今回の清水さんが、この件に当たるかはオレは知る由もありませんが、想像するには間違いではないと思うのであります。
今回の場合は、父さんは既に他界しているわけですが、病気しているとは言え母さんはもしかしたら娘が死んでしまったことを気持ちで感じ取っていたかも知れません。
オレも近いことを妄想したりするときが、正直無いとは言えませんがね。
似たことをするとしても、オレは二人ともしっかりと見送ってから、自らを絶つか臭い飯を喰いながら後を追いかける考えでおります。
どんな罰が当たろうと、親より自分が先に行ってはいけませんよ。
絶対、自分が見送ってから罰を受けたいとオレは思っています。
そうでないと、オレはバカだけどここまで育ててくれたわけですから、感謝の形としてどんな状態で見送ることになっても、オレがそれをやってやらなければならないといけないと考えています。
それがせめてもの親孝行と思っています。
「清水由貴子」さんもそう思っていたのかも知れませんが、段取りがうまくいかなかったんですかねぇ。
有名人、無名人誰でも似た境遇の人はいるもんですね。
オレたちだけが悪いのではなく、歳をとれば色々な病気を併発するわけですから、行政も他人の税金でのんべんだらりと生活していないで、これからの高齢者生活について本気で考えていってほしいと思います。
千葉県知事の森田なんかどうでもいいんです。
きちんと考えた行政が施行されることを望みます。
そうでないと、「清水由貴子」さんや高齢者母親殺しや父親殺しで服役している人達も浮かばれませんよ。