H12HW を導入した理由ですか!?

 EMobile H12HW を入手した理由は、Treo Pro のデータ通信を定額にしたかったからですかねぇ。
 適度なストレスは自律神経を正常に保つ条件の一つらしいですが、過度なストレスになるデータ料金の冷や汗志向は健康を害すると判断した結果なのであります。
 既に、S21HT を所有しておりますが、こちらを寝かせてでも H12HW を選択した理由は、連続待受時間の違いであります。
 S21HT → 約 236 時間
 H12HW → 約 380 時間
 と 140 時間ほど差があるので、Music Player で使いながらでも多少は長く使えるだろうという期待からでもあります。


 どうも、オレです。


 Music Player は、Treo Pro に任せていても良いのですが、機能があるならそれはそれで使ってみても良いかなと…(まだ、この機能は試せておりません)。
 見てみたら、バッテリは、S21HT も H12HW も 900mAh で同じでありました(形状は違いますよ)。


 NOKIA の通常のスマートフォンだと BT-DUN は不可能なんじゃないかと思うんですが(クライアントサービスが無いように思えるんです)、Treo Pro では、クライアントのプロファイルが利用できるようなので H12HW 導入に踏み切りました。
 実際、BT-DUN でつながっております。
 速さは、普通に 3G に接続している時の速さと変わらないように思います。
 H12HW の Bluetooth 1.2 が影響しているかも知れませんが、不満をあげるほどの遅さではないとオレは思いました。


 まだ、テストできておりませんが、USB で接続すれば 3.6Mbps の下りで接続できるらしいです。
 X02NK での JoikuSpot でも 7.2Mbps は出ないでしょうし、アプリロックを外した X02HT での BT & USB Internet Sharing でも速度は期待できないですから、H12HW のキャリア公認の USB モデムで堂々定額は安心感たっぷりでありますし、過度のストレスもなくある意味快適そのもの。
 S21HT でも同等のことはできるはずですが、H12HW と違って機能が豊富な WM 機なので色々やりたくなってしまうところがあって、モデムに専念出来ちゃう低機能 H12HW が良いかなという辺りも導入理由の一つであります。


 EMobile は利用出来るサービスエリアがかなり限定されてしまうわけですが、使えないところへお仕事などで出かけたのであれば、そのときは Softbank AI 接続などでカバーする方法で無問題という風に構成を整えていきたいなと思っているのであります。