看護研修生を預かってくれ

 ボクからすると「タワケ」のククリに入る看護士がボクのところへ 6/3 来ました。 まぁ、ちょっと顔が良いのですが話すと一発でタワケとわかります。 ソイツがベッド脇にしゃがんでスカートの裾をあげるんですよ。 気がつかない振りをしているとそこをずっと見つめているんですよ。
 面倒臭いし、嫌いな化粧品の女なので「何の話だよ」と言ったら、看護学生を研修生と出すので構ってくれないかとのこと。 オレのカカァになってくれるなら悪くない話しかなと思いながらいたら、


 どうも、ボクです。


 昨日の話って 6/4 じゃないですか。 あんた、オレの予定知っているの? 胸膜癒着術ですよね。 オレは始めて受けるんだけどどんなことにオレがなっていくのかわからないし、そんなやつに任せられる内容のものなのかよ。 「オレはまだ少し生きたいから、あんたの話は断る」。
 といったら、挨拶も詫びもなく部屋から出ていきましたよ。 なめられたもんです。 6/4 本当に 40 ℃近くまで熱が上がっていたらしく研修生だったら今のこと書いてはおらず草葉の陰から皆さんを応援しているだけだったことでしょう。 6/4 の夜はほとんど寝てばかりいました。 生死の境は大袈裟にしても幼稚園児のような研修生に任せていたら、どっか後遺症が残ったかもしれませんよ。 なぁ、危なかったぜ、母ちゃん(母ちゃんの写真持ってきているんです。)。

 Posted by Milestone2