Windows XP Mode はボクの期待には合わないらしい

 「ママーッ、ボクよりお寝坊さんだよ」ってガキがのたまう CM がありますが、あのしゃべり方とこの言葉はどんな人が考えたんだろう。 「ボクよりお寝坊さん」ってくだりが、馬鹿者くらいしか作り上げられない言い回しにしか思えません。 可能であるなら、「バカかおまえはっ!!」と頭をひっぱたきたいのであります。 うーん、思いっきりスリッパで叩きたい。 むうーん。


 どうも、ボクです。


 先日の通院時、受診の待ち時間に \1,500- くらいで購入した本を読んでおりました。 タイトル名は忘れたけど「Windows7 での XP Mode や Virtual PC」について書いてあるもので、簡単に言うと、先日、id:rgb400 さんがコメントしてくださったことのままの内容でした。 Virtual PC で動作させる Windows XP は、XP SP3 そのものであることとドライブは Windows 7 が持つドライブの共有で成り立つこと、Windows 7 がメモリを多く持てば XP に割り当てられる量も増えるが限度があること。 そして、なによりもガッカリしたのが Virtu PC を含む XP Mode ではハードウェアの直接制御ができないことでした。 ホント、これにはガッカリであります。 USB でしかハードウェアを認識できず、HDD はネットワークドライブのような感じでしか割り当てが出来ないのでは、自分の意図しているようには使えないということであります。 Virtual PC ではなく、単純な XP 互換モードでも Windows 7 とデータの授受が上手くできないようだし、今ある VAIO ノートの使い道をもう一度よく考えなければ。 それと、メモリ割り当てが少ないせいか、動作が緩慢に見えるときがあるしね。

Posted by docomo SC-01B