初お披露目!?

 ソニー・エリクソンの携帯電話開発ロードマップは全く判りませんが、巷を騒がせている 'XPERIA X10' シリーズと大きくかけ離れた製品ではないと思うんですよ。 OS が Symbian なだけで、でもタッチパネル対応だし、画像はキレイか判りませんけど 720p HD 動画が撮れるらしいし。 面白いものいっぱい作るけど、本命はどれなんでしょうね。 モトと開発していた UQ3 って言いましたっけ!? これは終わったとしても、Symbian、Widows Mobile、Androidと有名どころの三大 OS 使っていますし、独自開発したであろう GUI ケータイも多々あるし。 どれか大当たりすればイイや的な雰囲気なのでしょうか。 iOS も本当はラインナップに入れたいんでしょうねw


 どうも、ボクです。


 今回は、化粧箱は小さいですがチープです。 イヤホンも試していませんが、スポンジパッドでの装着式です。 ケースと蓋を開けた感じは、こんなんです。
 
 
 手元にあるスライド式端末と並べてみました。 中くらいの大きさですね。 赤いストラップが着いたものが、'Vivaz pro'ですが中くらいでしょうか。
 
 左から、T-01B、Milestone、X2、Vivaz pro、X10 mini pro
 
 SE 並べ。左から、XPERIA X2、Vivaz pro、X10 mini pro
 真ん中辺りに文鎮と化した X2 がいます。 この撮影会が終わったら窓から投げ捨てれる予定になっています。
 
 参考に、X10 mini Pro、X10 mini
 さすがに、X10 mini pro よりは大きいですけど、矢印キーに上下も付いている 'Vivaz pro' です。 老眼が進んで見えないですし > mini pro 一応、Sony Ericsson 端末タッチパネル用 +J for S60 5th で日本語入力できています。 当然、ハードウェアの QWERTY キーも効いています。
 本当は SC-01B で運用が一番と思うのですが、画面が小さいので「寝モバ」にも耐えられるかなって感じの解像度約 2 倍のものを選んでみました。 NOKIA とどう異なるのかは判りませんが、とりあえず docomo mopera U 128kbps での通信さえ出来れば、メイン機に押し上げようと思っています。 5800 Xpress Music は、会社の Outlook と同期をさせ、客先アドレスの持ち出しとカールツァイスレンズがあるので、現場下見とかに活用してみようと思っています。
 Symbian には、HanenaSync はないでしょうから、メール投稿中心になりそうです。
 今のところ、このように考えていますが、なんせ使うの「ボク」だから、この文章投稿後、どう変わっているか判りませんけどね。 でもね、少なくとも WM 機で Outlook と同期させたとき ToDo に関して同期エラーが出るんですが、NOKIA はエラーが出ないのは助かります。
 
 交代予定の SC-01B と Vivaz pro
 
 正面写真で左が上、右が下で送話、メニュー、切断の順で細いボタンが 3 つあります。
 
 向かって左側面になりますが、左が microUSB で、データ同期等(多分)と充電端子、イヤホン端子、右にマイク!?
 
 向かって右側面。 スティルカメラと動画ボタン、ボリュームボタン。
 
 裏面は、上の方にノキアのようなメニュー付き電源ボタン、カメラ。 ボトムは、ストラップ穴。
 
 キーボードを出したこの写真を見るとアークしているように見えますが、真っ直ぐにスライドします。
 しばらく SBM SIM を入れて調教してから、本番 docmo SIM に入れ替える予定です。 上側と下側が薄いので、持った感じも薄く軽めです。