市販の背中軟膏薬塗りの道具買ってみた

 ボクは、百均で購入したトイレブラシの先にスキンを被せて使ってきましたが、力を入れすぎなのか、軟膏薬が満遍なく塗り終えて、滑りが悪くなるせいかスキンが度々破れ、スポンジも千切れそうになってきたので、新宿の「東急ハンズ」で購入してきました(たまたま見つけたのだぁ)。


 どうも、ボクです。


 やっぱり、こう言うのって市販されているんですね。 キャッチフレーズが「ひとりでらくらく背中にとどくシリーズ」、「軟膏塗りが思いのままに!」となっており、名前は『背中に思いのまま「軟こうぬりちゃん」 ASH-40』と言うものです。 三重県の旭電機化成(株) 0595-52-2208 で確認してください。
 下手な写真で申し訳ありませんが、微妙にカーブしています。
 
 カーブしているため背中には届きやすいと言うか塗りやすいです。 やはり、金を取るだけのモノはありますかね。 耐久性はわかりません。 確か \3k 程度だったので、それなりの耐久性ですかね。
 
 絵の中では、白い部分に軟膏を塗布し、孫の手で背中を掻くようにして塗っていきます。 実際白い部分の裏にイボイボがあり、裏返すと柔らかめの孫の手となります。
 
 絵の中の青い部分が、持つ部分です。
 普通の方なら非常に便利と思いますが、ボクは手のひらや指の先が痛みを持つモノには持ちにくく手に痛みを生じてしまいます。 手袋一枚でも痛みが違いますので、手袋をして薬を塗りましょう。 軟膏をつける塗りプレート部分は、固くはなく ABS 樹脂で出来ていて外して洗剤などで洗えるようになっています。 だけど、もう少し硬めというか延びやすい面が良かったかな。 軟膏の塗りの伸びが今一つの気がするので、ビニール袋を被せ、塗りこみが伸ばせるように使っています。 自家発明のスキンをスポンジブラシに被せて使う方法は、当面お休みです。
 HP が書かれていないので、情報は得にくいかも知れませんが、気にして探すと見つかるかも知れません。 また、「東急ハンズ・新宿」で買えるので地方の人は最寄りの店で取り寄せて貰うことは可能なのではないでしょうか。 ベストの道具とは言えませんが、世の中少ない製品ですので探している人は、使ってみてはどうでしょうか。