046 今年一年を振り返って

 お陰様で、今年最後と思われるダイアリ更新は、実家から行っております。 ありがたやぁ、ありがたや。


 どうも、ボクです。


 今年一年を振り返って、ボクの重大ニュースを 5 件あげてみようと思います。


番外編 まめっち逝去
 セキセイインコのブログがないかを探していた時期がありまして、その時偶然にお会いした「かわしー」さんのところの『セキセイインコの下町食堂(http://blog.goo.ne.jp/kawashy1967/e/9815808789638241e488dbd4a3b7af23)』さんで、ちょうど飼い始めた空色のセキセイインコ「そらまめちゃん」を見守らせて貰っていたため、自分のインコのようにも思わせてもらっておりました。 あだ名「まめっち」が、今年 04/27 にお星様になってしまったのは、自分のインコのように思いショックでありました。 以来、Treo Pro の壁紙は「まめっち」です(ボクのダイアリのカテゴリ「まめ」で紹介させていただいています)。


第 5 位 au 乗り換え
 これは、会社のケータイが au に変わったということなんですけど。 それまでは DoCoMo でしたので、海外機に SIM を入れて自由に使えていたモノが、使えなくなってしまったのは非常に痛いです。 今では、ほとんど触る気が起きないので、鞄の中に入れっぱなし状態が続く始末です。 今考えているのは、会社の SIM だけど、E30HT に側だけ取り替えできないかということです。 そうすれば、E30HT は、仕事用アドレスを入れるだけで良く、自分のケータイは個人のアドレスを入れるだけで済むので 2 台持ちで済みそうかなと考えたりしています。
 追伸(2009/12/28)
 ヤ○オクにて、中古 E30HT を落としてしまいました。 良かったのやら、悪かったのやら…。 年末の最後の最後で「やっちまったなぁーっ!!(クールポコ)」ってヤツでした。
 でも、来年は自腹 3G 回線使って仕事に使うのは極力止めようと思っております。 それをやって当然と思われたくはないですからねぇ。 E30HT を使うに当たり、EZweb メールについては何か手を打っておく必要はあるかも知れません。 まずは、SIM を紐付けしてもらわないとなりませんけど(機種変更となるため事務手数料支払いを会社と要相談です)。


第 4 位 相変わらずの電脳パンツ物欲
 昨年と比べると物欲は、電脳パンツだけで納まっていない感じがありありです。 SBM からの販売もほとんど前半と中盤はなかったですし(iPhone 除く)、NOKIA 日本撤退の影響もあり、WM 機のこれっ!! っていう機種もそうそうなかったという理由で購入数は低いように思います。
 1 月 HP 2133 Mini-Note、SonyEricsson XPERIA X1(初回)、au W61S(中古)
 2 月 SBM X02NK
 3 月 EMobile H12HW
 4 月 Toshiba Portege G910、NOKIA E75
 5 月 Treo Pro(予備)、mbook M1-KR、EMobile D-02HW(中古)、NOKIA E75(痛恨のダブリ)
 6 月 SBM X02HT(中古)、aigo 8860、mbook M1-HK
 8 月 NOKIA N79、NOKIA E66
 9 月 SonyEricsson XPERIA X1(2回目)
 10 月 DoCoMo SH-04AAcer M900
 11 月 DoCoMo P-02A
 12 月 au E30HT(中古)
 こうやって拾い出してみると結構、物欲発散はしていましたね (^^; やはり WM 機は少ないです。 その代わり、日本撤退をした NOKIA 機購入と MID(Mobile Internet Device) の購入が目立っていますね。
 最後に、ここ数年、電脳パンツ達を「ガジェット」と呼ぶ人が増えていますが、外人さんはこの手のモノを皆「ガジェット」って呼ぶのかしらん。 ボクは、どうもこの言葉が嫌いで(単なる勝手な思いこみですが、軽い印象を感じてしまい、愛着が感じられないのです。英語を日常使うボクではないのでニュアンスは違って当然ですが。)、せいぜい「端末」、「デバイス」、「ケータイ」、出来る限りボクは「電脳パンツ」と呼んであげたい。 アンチ・ガジェット派です(呼称だけね)。


第 3 位 地デジ再採用
 今使っている CATV 業者から光回線で地デジを使っていた経験がありますが、自室に来ているアンテナ端子を使っての「地デジ」は、今回が初めてです。 CATV のチューナーを使っているのと色合いというかシャープさが異なり、現在の方が色合いがキツく感じられます。 さらに、画面のバックで白の面積が増えると、PC モニタ兼用の D4 端子付き液晶テレビが「解像度対応出来ないよぉ」と画面を切ることがたまにあるのが不満です(モニタ側の問題なのかもしれないけど)。 それでも、解像度が高くキレイなので、既に地デジなしは考え難い生活になりつつあります。 できれば、来年は CATV と契約は解除にしていきたいと思案中です。 PC モニタメインの液晶テレビではなく、地デジ対応液晶テレビに PC モニタ付きを買ってみたいですな。


第 2 位 入院・治療
 これにつきましては、驚き桃の木山椒の木でしたねぇ。 予想外の展開でしたからねぇ…。 今日で入院して 46 日になります。 約 7 年前まで吸っていたタバコが、直接の原因ではないようですので、こういう細胞を持っていたという事のようです。 ただ、診断書も出して公に、仕事のことを考えずにのんびり過ごせることは、大声では言えませんが、非常に嬉しい のであります。 病気に対しては、「完治」が当然第一希望だけど、進行を抑えるだけに留まるかも知れないし、長い付き合いになることも覚悟しておかなければなりませんねぇ。


第 1 位 母・永眠
 これにつきますねぇ。
 気持ちとしては、今はいつもそばにいてくれているような感覚を持てるようにはなりましたが、それは気持ちの問題であり、実体がないのはやはり悲しみを伴います。 母に声をかけて返事が無かろうと、顔を見せて応答がなかろうと、母の手を握ったり顔を触ったり、反応があるか顔を覗いて目や顔の表情を見たり、呼吸音を聞いたりと、ボクの五感で触れることができた母の体がないのはツラいです。 父も似たことを感じながら過ごしているのでしょう。 でもね、こういう風に言うと母に怒られるかも知れませんが、実際に父にもボクにも介護と言う部分での負荷はなくなったので、色んな意味で楽になったのも事実だと思います。 その辺もあって、入院と言うことも出来たんだろうと思いますし。 また、七七日の法要を済ませてからであったことも、気分的にホッとしております(12/27 には、百箇日も終えました)。


 今年、このダイアリーにお越し戴いたみなさま、来年も益々良い年でありますようにお祈り申し上げます。 来年もよろしくお願いいたします。