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今、秋田へ向かう途中で原稿を書いております。 向こうは雪のようでかなり寒そうです。 一応、薄手のキルト・ジャケットではなく、P コートを着込み、ウインドブレーカも持ってみました。 荷物になるのがイヤなのでコートは既に着用しています。 そんなこともあり、汗かき中です。
どうも、ボクです。
昨日、入院検査したサンプルのモノが何なのか判りました。 非常に厄介なものでした。 専門用語では、Lungen krebs と綴るものと判明し、陽性なのだそうです。 なので、ほかに転移していないかを調べつつ、入院して治療を進めることになりました。 入院の状況はベッドの空き具合によるので、はっきりした日にちが出せないこともあり、「金欠オヤジ」の延期にさせていただきました。
とにかく昨日は、先生からの第一声にかなり動揺した一日となってしまいました。 しかし、良いのか悪いのか、薬のおかげで夜はしっかり寝たので、このようにカミングアウトすることにしました。 だけど、母の看病ほかによる仕事の休みと今回は異なるので、他の人に引き継ぐ段取りを急務に取らなければならないのはかなりハードになりそうです。 なんせ、今いる職場では一番古株なので、仕事は出来ないけど経験的にはある方なので、うまく切り盛りしてくれるかが不安です。 一番、面倒くさいというかややこしい物件が多いので。 まぁ、成るようにしか成らないのでしょうけど。
そうは言っても、入院可能日通知が来たら入院していかないと延び延びになってしまいますので、遅らせることも避けたいですしねぇ。 CT 結果を見せられてから、最悪の結果が出ることも考えていましたが、実際に告げられるとキツいですな。 入院ちうは、情報収集も出来にくいでしょうし、発信も出来にくいと思うのでダイアリーはしばらくお休みするかも知れません。 または、退屈で院内のチクリをするかもしれません。 まぁ、まだ父ちゃんがいるから、先に行くのだけはなんとか避けたいですねぇ。 父ちゃんには昨日、電話で告げましたが、母を亡くしてようやく七七日を終えたばかりのところで、ボクの病気の発覚となりましたので、かなりショックが大きいかも知れません。 何とか、気持ちの張りを持たせてあげたいのですけども…。
