修理に辿り着くには道のり長し

 もう、完全お疲れモードでありまして、部屋へ戻るとバタンキューみ〜た〜い〜な状態が続いておりますが、比較的ギリギリながら遅刻せずに出社しているのがオレ自身ふ〜し〜ぎ〜み〜た〜い〜なっ!!
 そんな状態なので就業時間内に終わらない仕事がことごとく増殖ちうでありまして困っております。
 ある程度予測はしていたので、この困ったチャン対策として、お見舞い往復のどちらかで、お仕事を mbook M1 で行おうと思っていたのが、BIOS 逝きで不可能になってしまい頓挫しておりました。
 が、RAON EVERUN 君に出張って貰おうか検討中であります。
 文章書きにあのキーボードはキツいけれど、背に腹は代えられないというか…。


 どうも、オレです。


 mbook M1 の修理手続きに関して問い合わせしているのですが、それの返事メールが届きました。
 2通りの方法があり、一つは、韓国メーカーに直接送り修理して貰う方法。
 もう一つは、Gmarket に送り、ここ経由でメーカーに修理を出すというもの。
 まっ、一般的な発想で思いつく方法でしたが、回答を得られたのは大変貴重であります。
 また、当然ですがメーカーとの直接取引だと早く処理が進み、Gmarket だと時間がかかるという内容で、どちらか選んでくださいとなっております。
 19 時半頃の返信なので、こちらは回答しておりません。
 いわゆる普通に想定できる内容な訳ですが、問題は返信を貰い、修理することが第一目的なので、想定範囲内でも無問題であります。


 となりますと、英語は苦手であり、韓国語はなおさら判らないので、Gmarket 経由で修理してもらおうと考えております。
 長くて 2 ヶ月程度は日数がかかることは覚悟します。
 あとは、修理金額がいくらになるかだな。


 今後どんな機器でも一切買ってやらない東芝機器不買運動の指導者にさせられた憎き大バカたれの(株)東芝PORTAGE G910 よりは価格的には安いですが、G910 よりは断然使えるはずの mbook M1 ですから、何とか甦生を試みるところであります。
 そういえば、G910 を修理に出すとコメントをくださった方の顛末はどうなったのでしょうねぇ…。
 オレも G910 の修理手続きも行いたいんですがね。

 今週始めかな!? ポケゲさんに頼んでいた Treo Pro の seidio というところのカバーが到着しておりますが、今一つなんですよ。
 その接続部分の接合の感じが、納まりが悪くて…。
 内側の白いシートを剥がして使用するのでせうか。
 値段に相応なのか判断が付きかねるくらい微妙というかなんちゅうか、本中華…。
 
 右下の赤こうにう


 そんな中、同じポケゲさんから仕入れていたレザーケース Noreve Palm Treo Pro があることを思い出しました。
 
 コイツは、普通に持ち歩き、電話機として Treo Pro を使用するにはベルトにも取り付けられて非常によろしいのですが、シリコンオーディオとしても利用しているオレの使い方には、不便な点がありました。
 それはフリップが縦上開きのため、シンクロ・充電コネクタとオーディオジャック部分にフリップ留め具が回り込み被って、裏面でマグネットホックに留まるようになっている点であります。


 オーディオジャックが隠れてしまうため、イヤホンが挿せないのでありました。
 挿しても、フリップが固定されないので扱いにくくなるばかりで…。
 しかし、今回の Seidio カバーの作りの × さと、先日 Treo Pro を傷つけてしまったので今後は傷つけまいと思う気持ちが、後押ししてくれました。
 後押しされたので、フリップ留め具に踏ん切りがつかなかったこのような加工が出来ました。


 ご覧の通り、 フリップ留め具に欠穴を開けることによりイヤホンも取り付けられ、フリップも固定できるというもの。
 
 
 格好が悪いのと強度が減少するのでしょうから加工していなかったのですが、あんな風に傷がつくのなら、もし液晶が割れてしまうのなら、こんなケースの加工のほうが受ける傷は Treo Pro にもオレっちにとっても浅いものになるでしょう。
 他の人に簡単にお勧めできるものではありませんが、考え方次第では可能な方法として紹介させていただきます :-p