Treo Pro 君へのいとし恋しの恋心

 久しぶりに体が疲労しております。
 心身的には良いことなんでしょう、多分。


 さて、ここ数日 XPERIA X1 を褒め殺ししておりますが、Treo Pro も恋しいんですよね。
 何ででしょうか。
 あのバルタン・デザインが人間工学的に良い形状なんでしょうか。
 今、出先からの帰路途中に書いておりますが、Treo Pro を懐かしく愛おしく恋しく思っておりまして、部屋へ着いたら飯を喰うよりも先に、Treo Pro を頬摺りしちゃおとほくそ笑んでいるところなんです。
 こう書いている移動中の電車内で頬の筋に君が弛んでしまいます ヾ(*≧∇≦)〃
 考えただけで先走り汁が出ちゃうぅ!!


 どうも、オレです。

 何故、こんなに「いとし恋し師匠」なんですかね。
 思うままに XPERIA X1 と Treo Pro の違いになるのかな(オレの主観的なてーきーなっ)!?


 幅は広いけどずんぐりむっくりボディー(裏向きにするとゴキブリ風)。
 さらにボディーがプラでチープっぽいかも(さらに、ポケゲさんで買えば、裏蓋開けずに microSD がリリースできリセットもおkになっちゃう)。
 ハードウェアボタンが多くアプリの割り当てがイッパイできる。
 解像度が低いので、眼球を左右に動かさなくても画面表示物が見える。
 QWERTY キーのキーストロークがあるし、クリック感も堪能できるし、チャタリングが起きにくい。
 QWERTY キーも無理をすれば、片手で文字入力できる。
 ほとんどのボタンが押すとカチッと鳴ってウルサい。
 ピーカン日差しの中でも、画面の表示内容が見えてしまう。
 充電端子が microUSB でさらに、電圧だかなんだかの関係で充電方法や充電器に選り好みというのか人見知り(電源見知り)をする。
 オレの環境だけだろうけど、PQzII を導入しちゃうと、終話キーでのロックができなくなっちゃう。
 そして、シフトキー押しながらの文字選択ができない。
 X1 には劣るかもしれないバッテリー利用時間。
 LED 式などのカメラ補助光がない。
 手脂いっぱいのオレには指紋やら何やらベタベタにつけられるボディ。
 絶対に電源を切ることが出来ないらしい電源ボタン搭載機。


 これらの項目がいとし恋しの恋路の道案内をしてくれるんですよ。
 絶対に XPERIA X1 と比べると優位に立てる項目はないと思えるんですが、何故なんでしょうね… (*´д`) 。
 あぁ、あぁ、あぁ、Treo Pro を触りてぇっ!!