XPERIA X1 と ATOK PPC インスト覚え書き

 先週の 17 日にもエントリーしましたが、オレ個人としては現在の環境でとりあえず無問題と思いますので、一応設定内容ってほどでもないですが、覚え書きとして記述しておきます。
 最新の辞書と変換効率が向上している ATOK for WM の環境も羨ましいですが、とりあえずここは PPC で書かせていただきますね。


 どうも、オレです。

 日本語表示化には、普通に使われている "Let's Japan No.6" を使っています。
 ATOK for PPC につきましては「MS Smartphone LOVE(http://htc-tornado.seesaa.net/)」さんの「[Treo 500v]ATOKが使えちゃう!:インスコ編(http://htc-tornado.seesaa.net/article/87229156.html)」を参考にファイルをコピーして、紹介されている「ATOK_reg.cab」で導入します。
 次に「DefSipChange.arm.CAB」をインストールし、「ptweak.arm.CAB」をインストールして、「入力パネル設定で "Keyboard" を標準設定」にしたら、ソフトリセットを行います。
 
 これで ATOK for PPC が導入されるので、オレは予測変換を切りました。
 切った後、PocketTweak で Keyboard の設定に変更が生じていないか確認しましょう。
 
 次に、横持ちは、スライド・キーボードを使うので、不要なソフトキーが立ち上がらないように "NullKeyboard" をインストールしました。
 
 縦持ちの時は、"まるちたっぷ。"が使えるようにインストールしました。
 
 これの制御を "PQzII" で行い、
 
 併せて "Tab" で "IME ON/OFF" も設定しています。
 もう一度、PocketTweak で Keyboard の設定に変更が生じていないか確認しましょう。


 設定等色々出来る腕はないので、こんな程度ですが "GSFinder+Custom" を起動したときのファイルやフォルダが見えない症状、またプログラムが起動しないなどの症状は現在のところ症状発症は皆無です。
 いずれは、ATOK for WM にも挑戦してみたい(これを使っていて問題ない方がいるようなので)ですが、とにかく腕に覚えなしのインチキオヤジですから、こんなところで落ち着くのが良かろうってな感じでもあります。