苦労しましたよ、"Wireless Keyboard Mouse Combo" の認識に

 昨日と今日半日会社を休んでしまいました。 便秘気味の感覚を脳へ送ってくるのですが、そうではないのですよ、実際は。 実際には、グルピーなんですよね、止まらない♪ 終わらない♪ みたいな感じで。 でも、キッチリではないにしても形あるものを作り出そうとしていることも確認取れているので、徐々にではあるにしても腹のクダリも落ち着いてくるように思います(思いたい)。 クダる時のタイミングと言うか周期と言うかは相変わらず判らないので、ここが辛いですね。 今日で "Tarceva150" も 316 錠目服用です。


 どうも、ボクです。


 普通、Bluetooth はペアリングするとき「オレオレ光線」をパソコンへ送るじゃないですか。 先日、ポケゲさんところで買ったものは、USB ドングルがキーボードの信号を横取りするので、特別認識させる必要はなかったわけですが、どこで買ったか判らず仕舞いの "Wireless Keyboard Mouse Combo" に取説がないので認識させるための「オレオレ光線」をどうやって出すのかトンとわからなかったのですが、ようやく判りました。 この写真はキーボードの右端ですが、上から電源チャージ状態緑ランプ、次が K-1 というスイッチの青ランプ、次が K-2 というスイッチの青ランプ、バッテリ切れにも光るかもしれない電源 ON 時の赤ランプ、んで次はというとランプ(気持ち大きい)ではなかったんですよ。
 
 スタイラスペンらしき先っぽで押すとへこんで、ひとつ上の赤ランプが点灯しまして、これがいわゆるパソコンとペアリングするための「オレオレ光線」を出す指令スイッチだったんですね。 これに気がつくまで時間が掛かりまして、窓から放り投げようかと思いましたが、ポケゲさんのものよりまだチコッと頑丈そうなので放り投げずにいて良かったです。 右上は確かにオプチカルらしくマウスは移動しますが(結構反応良くね)、押すことは出来るけど、それを押した反応はないようです。 だって、左右のマウスクリックボタンがちゃんとあるんだから、そのボタンの機能を横取りしてはダメですよね。 大雑把に言うと Sony Ericsson X1 や Desire Z のオプチカルマウスみたいな感じです。 出来映えはチャチイですけど。
 いずれにしてもこれで、Viliv S5 の標準であるあの透けてるような、透けていても下が見えにくくブルブル震えるソフトウェアキーボードと完全ではなくてもオサラバ出来るのは有りがたいことです。 キーボードの充電したりとメンテナンスが複雑になるけど、キーボードフリークには堪らない環境ができました。 ハブをつけなくても USB 1 ポート空いていますしね。
 これで、ようやく Viliv S5 の調教が出来るんジャマイカとホクソ笑んでいるところです。 当然ですが、S5 のタッチパネルも有効ですし、ヌルヌルマウスも有効ですよ。 一応、キーは全くの樹脂で固いです。 ゴムのようなプヨプヨ感はありません。 かと言って押しやすくもなく、文字の取りこぼしもないわけではありません。 ボクの手より断然大きいですから、親指入力では取りこぼしても仕方がないことと思います。 UMID mbook M1 と異なり、HDD 60GB 積んでいるところが(一部リカバリー領域ね)、今回の購入理由なわけですし、自炊した本なんかもこれで見ようと思います。 案外、左側にあるスティックがページめくりに使えるんですよ。 ソニーAndroid TabletiPad もほんのチコっと考えたんですけど、アプリ資産が豊富にある Viliv S5 にしました。 一番小さくて重そうですけどね。
 あとですね、何か安物バッグがあって、ココで購入したのかも。 輸入しなくても同じものはアキバショップでも売っているようですけどね(http://shop.brando.com)。
 

 Posted and Written by Desire Z